26年も生きていることを誇りに思え

駄文を書いては捨て書いては捨て

日記 2019/11/13

またまた更新が途絶えてました、僕は生きてます。

めっきり寒くなってきて今日はコートを着て1日を過ごしていました。秋はすごく好きです。特にちょうど秋から冬に移り変わろうとしているこのくらいの時期が一番好き。

 

最近バイトを始めました。某黄色い雑貨屋さんなんですが、とにかく新しい環境は精神的に結構キツい。仕事の内容や人間関係だったり…まだ始めたてのぺーぺーなので仕事の速度とか精度はそこまで求められてないとは思うんですけど、とりあえず時間も拘束されるし覚えることが多かったりして結構しんどいなーと思うのが正直なところ。

それに加えて卒論と内定者課題を並行して進めていかないといかないのでそこに新しいバイトが加わってしまったので、、個人的にはなかなか大変な状況に立たされているのが現状です。

とはいえこれら3つは全ておざなりにはできないんですよね。無論卒論を進めなければ卒業すらできませんし、内定者課題も今後の社会人生活には不可欠なものですし、卒業旅行や諸々の資金を稼ぐのにバイトもしなければいけないですし…とはいえ自分の心情としては、やはり残りわずかの大学生活は、学生としてやれることを全力でやり切りたいという思いがあるので、今この時期に内定者課題を大量にこなすのはなんか違うんじゃないかなぁと思ってしまいますし、できればバイトも減らして卒論に全力を注ぎたいという気持ちもあります。

しかし自分のこうした考えがとても甘いことも重々承知しているのもまた事実で、きっと自分以外にもこうした境遇にいる人たちはたくさんいるだろうし、自分の知らないところで色々なことを要領よく進めてうまく人生を送ってるんだろうなと思います。なんなら自分よりもっと辛い状況に追い込まれている人たちだっているかもしれないと思います。それにこれから社会に飛び込むにあたって、色々な物事に板挟みになってもっともっと精神的に厳しい時期が訪れるかもしれないと考えると、今の自分がこんなもので音を上げていてはこの先の人生やっていけないのでは…みたいな危機感もあるので、こんなところで潰れていてはダメだな、と思います。

 

もともと自分は完璧主義的な考えに囚われていることが多く、これまでの人生を振り返ってもこの思考に脳内を支配されてうまくいかなかったこともしばしばありました。

「あれもやらなければ、これもやらなければ」と次々にタスクや目標を定めてはうまくいかず、その度にうまくいかない自分を責めて自己肯定感を失ってきました。

本当に完璧主義だけはずっと直したいと思っているんですけど、今になっても自分の能力を過信して色々やることを増やしたりした結果また自己肯定感を下げてしまいそうな感じになっています。そのうちマリアナ海溝まで自己肯定感が沈んでしまうのでは?

 

とにかく要領よく生きられるようになりたいですし、自己肯定感に満ち溢れた人生を送りたいなと切実に思います。

 

というわけで愚痴でした。早く死にたい