26年も生きていることを誇りに思え

駄文を書いては捨て書いては捨て

夏が終わってしまいました

こんにちは。ほぼ3ヶ月ぶりですかね。今日もまた気まぐれに文を書いてみたいと思います。

 

巷で騒がれていた「平成最後の夏」も、つい先日で終わりを迎えてしまいましたね。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。

私と同じ年代の大学生たちは、この特別に聞こえる季節を思う存分楽しむことができたでしょうか。お祭りや花火大会、はたまたキャンプや海水浴など、夏はとにかく活気に満ち溢れているイベントが多いですし、学生の夏というのは往々にして輝いていますよね。

かくいう私も、烏滸がましいですがそれなりに夏を楽しんでいた部類に入る人間ではないかと思っています。夏休みの初めには湘南までドライブして、夜の海で花火をするなどしました。家にいるときはほぼ甲子園を見続けていましたね。

20歳の大学生の特権は、時間やしがらみに囚われずにただ好きなだけ酒を飲めることだと思うのですが、私も例によってこの夏はたくさん飲みました。それはそれは楽しい時間だったなぁと感じます。ただ飲みすぎてまた過ちを犯してしまいましたが、こうして同じような間違いを繰り返すことが許されるのも今のうちなんですよね。

 

 

 

さて、学生最後から2番目の夏が終わり、我々の脳裏に浮かんでくるのは、やはり「就職」という言葉だと思います。すでにこの夏から約40年の懲役の前座ともいえるインターンシップに参加した学生も多いでしょう。私も先日2daysのインターンに参加してみました。

 

 

最近ふと就職について考えていると、「自分はこのまま普通に就職していいのだろうか」とか、「自分の夢ってなんだろう」と思うことがしばしばあります。

小学生の頃を思い返すと、僕の周りではプロ野球選手になるのが夢だった人、芸能界に進むことを夢見ていた人、大金持ちになりたいと願っていた者、はたまた現実的にサラリーマンになることという者もいた気がします。

僕にも夢があって、それは当時の潮流に乗っかった非常に浅はかなものだったなぁと感じます。ある意味小学生らしい、馬鹿でまっすぐで純粋な夢でした。恥ずかしくてとてもじゃないですが何になりたかったなんて言えません…それはそれは華やか過ぎて今の自分には眩しすぎますから…

 

 

 

今、夏が終わって、またひとつ、冬が訪れようとしています。そしてまたひとつ、僕は大人になる季節でもあります。夢はとうに諦めましたが、自分なりに「華」を咲かせられるようになりたいと思っています。そのための努力もしないといけないですね。頑張ります。少しずつではありますが、これからについて深く考えていけたらなと思います。

 

 

 

 

相変わらずまとまりのない稚拙な文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。